「なでしこ」に続け 40歳以上の女性サッカー 成田で25、26日に開催

成田市内で開かれる40歳以上の女性サッカー関東大会に向けて、練習を重ねる選手たち=11日、習志野市
成田市内で開かれる40歳以上の女性サッカー関東大会に向けて、練習を重ねる選手たち=11日、習志野市

 40歳以上の選手で構成した関東の女性サッカーチームによる「関東レディースエイト(O-40)サッカー大会」(関東サッカー協会女子委員会主催)が25日と26日、成田市の中台運動公園で行われる。日本代表「なでしこジャパン」のワールドカップ優勝で注目度が増した女子サッカー。技術向上を目指す選手たちは、生涯スポーツとしての魅力を広めるため、真剣勝負に挑む。

 6回目の同大会は県内初開催。8人制でプレーし、本県と東京都、神奈川、栃木、茨城各県の計10チームが参加する。本県からは予選を突破した「八千代ボニットFC」「柏ソレイル」「NBS・VIBANA」が出場。学生時代にサッカー経験がない選手も多い。

 県内の女子サッカーでは、原則35歳以上の11人制「ミセスリーグ」と、40歳以上8人制の「マドンナリーグ」も活動中。県サッカー協会レディース部部会長の林聖美さん(50)は「年齢に応じた楽しみもある。なでしこの活躍で競技人口が増え、サッカーを始めた若い世代にも“年齢を重ねても受け皿がある”と知ってほしい」と期待する。

 大会は25日が球技場で午前10時~夕方、26日は陸上競技場で午前9時~午後2時ごろまで。観戦無料。出場しない県内の各女子チームも運営に携わる。問い合わせは県サッカー協会、電話043(310)4888。

 隣接する中台体育館では26日に、近隣の少年フットサル大会も開催される。


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