新型コロナウイルス情報

潮干狩り場 6月5日に営業再開

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため一斉休業が続いた富津市と木更津市の各潮干狩り場が、6月5日に営業を再開する。稼ぎ時だった大型連休に開場を見送っただけに、関係者は7月までの残るシーズンに期待を掛けている。

 3月8日にいち早く開場した富津海岸潮干狩り場は、昨年並みの約4100人が来場したが、集客による感染リスクを考慮して同20日から臨時休業に入った。団体客をはじめ予約は軒並みキャンセル。昨年約4万人が来場した大型連休中の繁忙期に休業を余儀なくされ、大きな痛手となった。

 緊急事態宣言が解除され、消毒液設置や休憩所の換気と人数制限などの感染防止策をとり、再開に向けて準備が続く。

 潮干狩り場を運営する富津漁協の平野秀夫副組合長は「一番いい時期に休業し、今年は赤字を覚悟している。ハマグリは順調だが、アサリがかなり死んだ。客足がどれだけ戻るのか…」と悩ましそうに話す。

 再開初日は午前7時開場、午後1時まで。当日入場券を購入した先着200人にスズキのプレゼントを予定する。同潮干狩り場のシーズンは7月26日まで。

 木更津市では、6海岸の潮干狩り場が休業していたが、木更津、江川、久津間、金田みたて、牛込の5海岸が6月5日に営業を再開する。龍宮城スパホテル三日月内に併設する金田海岸は今シーズンの営業を取りやめた。


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