2020夏季千葉県高等学校野球大会

出先で気軽に紙おむつ 東金、道の駅自販機に登場

普通の自販機の一部がベビー用品コーナーになっている=東金市
普通の自販機の一部がベビー用品コーナーになっている=東金市

 ベビー用品を販売する珍しい自販機が、東金市田間の道の駅「みのりの郷東金」に登場した。外観は普通の自販機だが、飲料が並ぶ窓の一部が紙おむつとお尻ふきのコーナーになっている。担当者は「出先でおむつが足りなくなったりしたら気軽に立ち寄って」と呼び掛けている。

 自販機で販売するのはL、Mの2サイズの2枚入り紙おむつと赤ちゃんの敏感肌にも抵抗が少ないお尻ふきシート(70枚入り)。機械の中で詰まらないよう缶やペットボトルと同じ太さの円柱状に丸めて入っている。自販機の外装には地元ゆるキャラ「とっちー」のイラストをあしらい、全体をとっちー色の緑に。駐車場に面した通路に設置した。

 同道の駅によると、ベビー用品の販売は、国土交通省が推進する道の駅の子育て支援策の一環だが、千葉県内ではまだ珍しいという。担当者は「赤ちゃんがいる人の外出を応援し、子育て世代に優しい道の駅を目指したい」と話した。


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