2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

太陽光パネルで環境配慮 建て替え工事完了 あす竣工式 木更津三中

窓を多くとり、木目を生かした壁や床を採用することで明るい校舎を実現した
窓を多くとり、木目を生かした壁や床を採用することで明るい校舎を実現した

 耐震強度不足から建て替えが進められていた木更津市立木更津第三中学校(平野千津子校長、生徒314人、同市永井作)の工事がこのほど完了し、4日に竣工(しゅんこう)式を迎える。窓を多く取り、木目を生かした壁や床にすることで明るい校舎を実現。屋上には発電量20キロワットの太陽光パネルを設置し、校内で使う電力の一部を賄うなど環境にも配慮した。

 1973年に完成した旧校舎が耐震強度不足だったため、市が建て替えを決定。敷地内の技術科棟とプール跡地に新校舎を建て、旧校舎は取り壊してグラウンドにした。2010年7月に着工し、新校舎は昨年3月に完成。昨年末にグラウンド整備も終わり竣工を迎えた。総事業費は国の補助金も含め約14億4千万円。

 新校舎は3階建てで、延べ床面積約5千平方メートル。狭い敷地の有効活用や、採光・通風への配慮から中央に中庭のある「ロ」の字型を採用。中庭をぐるりと取り囲むように教室や特別教室が配置されている。


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