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飲食店に協力金10万円 児童手当5千円上乗せも 野田市 【新型コロナ】

 野田市は14日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急対策の第1弾として、市内飲食店に対する定額10万円の協力金支給のほか、児童手当や児童扶養手当受給者に市単独でそれぞれ児童1人当たり5千円を上乗せ支給するなどの支援案を発表した。17日開会の臨時市議会に、関連事業費を盛り込んだ補正予算案を提案する。

 飲食店への協力金は、国の緊急事態宣言による外出自粛要請を受け、利用者が減少している飲食店(チェーン店除く)621店に感染症防止対策への協力を求めるのが狙い。速やかに支給するため対象店舗に申請書を送付する。

 小中学校の休校に伴い売り上げが減少している給食食材納入業者に対しては、4月減収額の4分の1の額を支給する。

 児童手当と児童扶養手当の上乗せ分は4月30日支給予定。また、障害者の就労施設で工賃減が見込まれるため、利用者に1人5千円や2千円分の市共通商品券を給付する。

 財源として財政調整基金から7億円を取り崩す。今後の支援策に迅速に対応するため、第1弾の事業費計1億8千万円のほかに約5億2千万円の予備費も計上する。


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