2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

犯罪被害者支援する社会を 県民のつどい命の尊さも訴え 船橋

パネルディスカッションに参加した伊藤弁護士(中央)ら=船橋市本町の船橋市民文化創造館
パネルディスカッションに参加した伊藤弁護士(中央)ら=船橋市本町の船橋市民文化創造館

 犯罪被害者が支援を受けられる社会づくりに向け、千葉犯罪被害者支援センターなどは船橋市本町の船橋市民文化創造館で「県民のつどい」を開催した。200人を超える来場者が被害者支援の現状と展望に耳を傾けた。

 基調講演で全国被害者支援ネットワークの和気みち子理事が、11年前に当時19歳の娘を飲酒運転のトラックで亡くした経験を語り、「被害者はいつまでも被害者のままである」と長期的な支援の必要性を訴えた。

 パネルディスカッションでは、長井進常磐大学教授(犯罪学)が「まずは被害者の話を聞いて理解することから始めてほしい」と強調。県弁護士会犯罪被害に関する委員会の伊藤秀彦弁護士も「被害者(や遺族)は突然、法的手続きに入らなければならない」と法律家による支援の在り方を語った。


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