被災地に贈るカレンダー制作 高等部生徒がイラスト 緑区の袖ケ浦特別支援学校

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カレンダーを制作した県立袖ケ浦特別支援学校高等部の1年生9人=21日、千葉市緑区
カレンダーを制作した県立袖ケ浦特別支援学校高等部の1年生9人=21日、千葉市緑区

 千葉県立袖ケ浦特別支援学校(千葉市緑区)の高等部の生徒が、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県に贈る来年用のカレンダーを制作した。

 カレンダーを作ったのは高等部の1年生9人。10月から制作を始め、米アップルの多機能端末「iPad(アイパッド)」を使い、3月のひな祭りなど季節ごとのイラストを描いた。約2カ月かけて、卓上カレンダー約160セットが完成した。

 盛岡市の岩手県立盛岡となん支援学校に、他の生徒らもメッセージを寄せた横断幕とともに贈る予定。カレンダー制作の中心となった鑓田健太君(16)は「アイパッドを使うのは初めてだったが、楽しく絵を描くことができた。岩手の人にカレンダーを使ってもらい、頑張ってほしい」と話していた。