八街駅前にペットボトルツリー 児童生徒、震災復興願い  高さ4メートル照明で幻想的に

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完成させたライトツリーの前で笑顔を見せる中学生ら=19日、JR八街駅北口の森のいずみ公園

 八街市のJR八街駅北口の森のいずみ公園に、地元小中学生が製作したペットボトルのライトツリーが登場した。東日本大震災の被災地復興などを願って「未来(あす)への灯火(ともしび)」と名付けられたツリーは高さ約4メートルで、ペットボトル約500本の内側にLED(発光ダイオード)の青と白の照明が交互に輝き、駅前を幻想的に飾っている。

 ツリーは八街中学校区内の八街東、八街北の2小学校と八街中学校の児童生徒が中心となって製作。11月から各校でペットボトル回収を始め、19日に各校の児童会、生徒会メンバーを中心に組み立てた。

 19日の点灯式では児童生徒代表がツリー製作に込めた思いを発表。八街中生徒会長で2年、田中魁人(かいと)君(13)は「大震災の犠牲者への追悼と被災地の復興を祈って製作し、仲間との協力の大切さを深く感じた。ツリーが被災者と私たちの未来を照らしてくれることを願います」と話した。