令和2年2月2日(ニャン ニャン ニャンの日) 猫いっぱい記念乗車券 「さくら号」車両運転も 流山の流鉄

ニャンニャンニャンの日記念のヘッドマークを取り付けたさくら号
ニャンニャンニャンの日記念のヘッドマークを取り付けたさくら号
数字の2が並ぶ「令和2年2月2日(ニャンニャンニャン)」にちなみ、発売される記念乗車券の見本
数字の2が並ぶ「令和2年2月2日(ニャンニャンニャン)」にちなみ、発売される記念乗車券の見本

 ローカル鉄道の流鉄流山線を運行する流鉄(流山市)は、数字の2が並ぶ令和2年2月2日を「ニャンニャンニャン」の日と銘打ち、記念乗車券セットを発売する。イラスト作家の杉本聖奈(まりな)さん(33)が描いた猫いっぱいの飛び出す絵本のような台紙が特徴で人気を呼びそうだ。

 日付が押印された乗車券4枚とのセットで税込み千円。2月2日に同線の各駅窓口で販売するほか、郵送(送料1セット140円)でも受け付ける。

 同社はニャンニャンニャンの日を記念し、車両の先頭と後方に「にゃんにゃん記念号 令和2年2月2日」の表示板(ヘッドマーク)を取り付けた「さくら号」の運転を始めた。2月22日まで。点検や清掃作業で運行しない日もある。

 杉本さんは聴覚障害などのハンディキャップがあり、人とのつながりや物事を理解するためにイラストを描いてきた。鉄道好きで流鉄のファンでもあり、流山駅の情景を描いた立体イラスト「黄色い電車、到着」を制作し同社に寄贈。

 2018年4月には運行車両のドア上方に掲示する案内板の「流鉄流山線路線図」を手掛け、車内が明るくなったと好評を得ているという。

 同社は、2並びだった平成22年2月22日にも記念乗車券を発売。すぐに売り切れる人気ぶりだった。

 問い合わせは同社鉄道部運輸課(電話)04(7158)0117(平日午前9時~午後5時)。


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