船橋漁港にイルカ? 5時間かけ沖へ誘導

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船橋漁港に姿を見せたイルカとみられる動物=14日午後2時35分ごろ(船橋市提供)
船橋漁港に姿を見せたイルカとみられる動物=14日午後2時35分ごろ(船橋市提供)

 船橋市湊町の船橋漁港で14日午前9時20分ごろ、イルカとみられる動物が泳いでいるのを同漁港内の水産業者が発見した。通報を受けた船橋市職員らが漁船2隻を出し、約5時間かけて沖へ誘導した。イルカが東京湾最奥部で姿を見せるのは珍しいという。

 同市農水産課によると、“イルカ”は深さ4メートルに満たない港湾内に出現。職員たちは船上で金属音を鳴らして誘導を続けたが、“イルカ”は沖へ近づいたかと思うと再び陸近くで背びれをのぞかせ、右往左往を続けた。

 誘導した同課の山崎則之農政水産係長は「体長は2~3メートル。ジャンプしたり、元気な様子だった」と話した。