復興願い4000人疾走 香取小江戸マラソン

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4000人を超える市民ランナーが東日本大震災からの復旧・復興を目指す香取市内を駆け抜けた=11日、香取市佐原イ
4000人を超える市民ランナーが東日本大震災からの復旧・復興を目指す香取市内を駆け抜けた=11日、香取市佐原イ

 東日本大震災で被害に遭った香取市で11日、香取小江戸マラソン大会(千葉日報社など後援)が行われた。香取神宮を発着とした3コース(2、5、10キロ)に、4千人を超える全国の市民ランナーが、今なお復興作業が行われる師走の“小江戸”を駆け抜けた。

 今年で3回目。開会式で、市立小見川中学校3年生の鈴木美羽さん(15)が「香取神宮の追い風に乗り、小江戸の町並みを楽しく走り切りたい」と力強く選手宣誓。また、同市で初めて親善大使に就任予定の大相撲元横綱の曙太郎さん(42)と福祉活動を行っている女子プロゴルフの狩野史子選手(37)も駆け付け、ランナーらを激励した。