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鳥居崎海浜公園再整備へ 「食」テーマに誘客狙う 木更津市

鳥居崎海浜公園の整備イメージ(木更津市提供)
鳥居崎海浜公園の整備イメージ(木更津市提供)

 木更津市は、みなとまち再生の一環として同市富士見の鳥居崎海浜公園を再整備する。新たにレストランなど民間の集客施設を誘致するとともに老朽化した公園を一新し、魅力向上を図る計画だ。4月に着工し、2021年3月完成の予定。総事業費は7億9千万円。

 計画では、収益施設はレストランやカフェなど飲食施設を中心に共有テラスを含む鉄骨造り一部2階建て4棟約1130平方メートルからなる。入居店舗数は未定。

 また、公共部分として、園路、広場、駐車場、植栽を整備する。アメリカ西海岸の景観をイメージした空間を目指している。

 東京湾越しの富士山や夜景の美しさで知られる立地に着目し、「食」をテーマに誘客を狙い、公園のにぎわいと併せてレンタサイクルで市内を回遊してもらおうとの期待も込める。

 市は、公募設置管理制度(Park-PFI)を活用した事業者として、応募3者から大和リースを選定。施設の収益が公園整備や維持管理に充てられる。

 現在の公園は1966年度に開園し、総面積約2万2500平方メートル。JR木更津駅西口から徒歩約15分、中の島大橋の手前にある。プール、芝生広場、トイレを備え、恋人の聖地モニュメント、木更津甚句記念碑などが立つ。


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