市民500人が防犯学ぶ 柏でフェスタ、表彰も

  • LINEで送る

空き巣ゼロへの防犯活動に取り組み、表彰される団体(右)=柏市
空き巣ゼロへの防犯活動に取り組み、表彰される団体(右)=柏市

 市内の防犯啓発に向け、柏市防犯協会と柏署主催の「防犯フェスタinかしわ」が、柏市の市民文化会館で開かれた。約500人の市民が来場し、防犯について学んだ。

 振り込め詐欺を未然に防止した4金融機関の7人や、防犯パトロールなどに町全体で取り組み空き巣ゼロを100日以上達成した32団体などを表彰。秋山浩保市長は「一人一人が気持ちを一つに防犯に取り組めば、柏市全体の安全につながる」と話した。

 柏署の加瀬久夫署長は空き巣やひったくりが昨年より減少傾向にあるなど、今年の犯罪発生状況を説明し「皆さんの努力が大きな成果を挙げている」と感謝。一方、振り込め詐欺が増えたことに触れ「撲滅に向け支援をお願いしたい」と呼び掛けた。