サンライズの支援強化 漁港後背地に情報発信基地 九十九里町観光振興ビジョン

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 “観光立町”を目指す九十九里町は総合的な観光施策の指針をまとめた「九十九里町観光振興ビジョン」を策定した。国民宿舎サンライズ九十九里を観光の中核として位置付け、積極的に支援する姿勢を強調する一方、片貝漁港後背地に新たな観光拠点施設として「食と文化の情報発信基地(仮称)いわしの交流センター」を整備するとしている。

 同ビジョンは第4次町総合計画(2011~20年度)を補完し、観光振興の基本的な方向性を示した計画で、計画期間は11年度から15年度までの5年間。同町は28日の町議会全員協議会で議員に説明した。

 計画では、東金九十九里有料道路と九十九里有料道路の交差点に位置する同国民宿舎を「県内観光の玄関口」に位置付け、高速バスなどの交通ネットワークを強化。観光客が求める県内観光情報の提供や各種コンベンションを誘致するとしている。