自然の音楽堂に三味線の音響く 香取で地域交流イベント

  • 0
  • LINEで送る

 香取市の旧栗源町で26日、里山を舞台とした音楽イベント「里山コンサート」が行われた。約50人の参加者は紅葉に囲まれた自然の中のステージで生演奏を楽しんだり、全員で合唱したりし、地域の交流を深めた。

 旧栗源町の沢地区を中心に、里山保全の大切さを伝えている市民活動団体「里山古道保存会」(鵜沢衛会長)の主催で、今年で3回目。会場は秋色に染まった樹木に囲まれた、まさに“自然の音楽堂”。

 ステージに立った山武市の津軽三味線奏者、石橋拓道さん(31)は「郷土が盛り上がるイベント。こんなに壮大なステージで演奏したのは初めて。何かのきっかけで三味線の音を聞いた時、この場所を思い出して」と、「津軽じょんがら節」の他、オリジナル曲などアンコールも含めて6曲を熱演した。