駆除動物の冥福祈る 農作物被害の状況説明も 鴨川市

駆除された有害鳥獣の冥福を祈る供養祭=鴨川市
駆除された有害鳥獣の冥福を祈る供養祭=鴨川市

 野生動物による作物被害が多発している鴨川市で、市有害鳥獣対策協議会が、有害鳥獣として駆除された動物の供養祭を行った。

 今年の供養祭は誕生寺で行われ、同協議会会長の片桐有而市長や市内の捕獲従事者ら関係者が参列し、駆除された動物の冥福と作業の安全を祈願した。

 片桐市長はあいさつで「有害鳥獣も生を受け、それぞれの尽くすべき天分を分かち合い共存共栄を図りたいが、被害は後を絶たない。営農意欲を低下させており、耕作放棄地が増加している」と甚大な被害状況を説明した。


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