千葉市中央公園にスケートリンク フィギュア元五輪代表小塚崇彦さんら登場 夜間イベント「YORUMACHI」30日開幕

中央公園に設置されるスケートリンク(イメージ、千葉商工会議所提供)
中央公園に設置されるスケートリンク(イメージ、千葉商工会議所提供)

 千葉市中央区の中心市街地で、初開催となる夜間イベント「YORU MACHI(よる まち)」が30日から始まる。中央公園にスケートリンクとフードラウンジを設置。同日から周辺のイルミネーションも点灯され、千葉の夜の新スポット誕生となる。同日は開幕を記念して、フィギュアスケートの元五輪代表、小塚崇彦さんらが華麗なスケーティングを披露する。

 同イベントは来年創立80周年を迎える千葉商工会議所の主催。同年は東京五輪・パラリンピック、翌2021年は市制施行100周年と千葉市もビッグイベントを控えていることから、市民に対して街の未来に希望を感じてもらおうと企画した。

 スケートリンクは縦約13メートル、横約28メートルの長方形で、転んでもぬれない樹脂製。スピードもあまり出ないため、イルミネーションの幻想的な光に包まれながら「初心者でも安心して滑れる」(同会議所の担当者)。リンク近くのフードラウンジは、中心市街地の飲食店が出店。体が温まるグルメやドリンクを提供する。

 30日は午後4時から中心市街地で県内小中高生のブラスバンドなどが出演するパレードがあり、5時から同公園でオープニングセレモニーを予定。同イベントのスペシャルアンバサダーでもある小塚さんらスケーター4人が登場する。

 同イベントは、夜間の経済・文化活動(ナイトタイムエコノミー)振興を目指す市が本年度創設した支援制度の対象事業。熊谷俊人市長は「ナイトタイムエコノミー振興のポイントは都市の景観を変えること。スケートリンクの登場で中心市街地に全くの別空間が誕生する。市の目指す方向と合致しており、構想段階から注目していた。ぜひ成功してほしい」と期待した。

 スケートの滑走料は高校生以上1500円、中学生以下900円。問い合わせは運営事務局(電話)043(201)8811。

◆イルミLED45万球

 千葉都心の夜を彩る恒例のイルミネーション「ルミラージュちば」も30日に開幕。「YORU MACHI」のオープニングセレモニーの中で点灯式を行う。

 29回目の今回は千葉駅前大通りや中央公園の樹木などでLED約45万球が輝き“光の道”が出現。前回より約10万球増え、よりきらびやかになった。

 「YORU MACHI」、イルミネーションとも来年3月22日まで。今月30日と12月1日には同大通りなどで人気イベント「ちば富士見屋台横丁」があり、前回の倍に当たる20店舗が出店予定。


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