5月限定!登録無料キャンペーン実施中

中止求め「市民の会」設立 放射性物質含む汚泥の水源地搬入 上総4市と市原市の住民ら

設立総会であいさつする山田代表(右)=8日、君津市生涯学習交流センター
設立総会であいさつする山田代表(右)=8日、君津市生涯学習交流センター

 木更津、君津、富津、袖ケ浦の上総4市と市原市の11市民団体でつくる「放射性物質から生命を守る市民の会」(山田周治代表)の設立総会が8日、君津市生涯学習交流センターで開かれ、水源地に位置する最終処分場への放射性物質を含んだ汚泥の搬入中止を求める方針をあらためて確認した。

 出席した約120人の市民らを前に、山田代表は「何とかして搬入をまずは止めよう。一つの運動体として国、県、市に処分場問題を解決するよう求めていきたい」とあいさつ。新たに2団体が加入することも報告された。

 その後、▽国の基準値以下であっても放射性物質を含んだ汚泥を水源地に搬入しないよう県知事に求める▽東電と政府の責任で放射性物質の回収、保管、検査を求める-など今後の方針を確認。5市の住民約35万人の1割を目指して、12月中旬まで署名活動を展開するとした。


  • LINEで送る