2019年10月7日 05:00 | 有料記事
江戸時代に「御菜浦(おさいのうら)」として新鮮魚介を将軍家に納めた歴史のある船橋市沖の浅瀬・三番瀬。現在も都市部の街並みに溶け込む「船橋漁港」を拠点に、ホンビノス貝や日本一の漁獲高を誇るスズキ漁、ノリ養殖業が続いている。漁業関係者の“職場”だが、一般にも利用してもらおうと鮮魚・活貝の直売所が漁 ・・・
【残り 1325文字、写真 1 枚】
江戸時代に「御菜浦(おさいのうら)」として新鮮魚介を将軍家に納めた歴史のある船橋市沖の浅瀬・三番瀬。現在も都市部の街並みに溶け込む「船橋漁港」を拠点に、ホンビノス貝や日本一の漁獲高を誇るスズキ漁、ノリ養殖業が続いている。漁業関係者の“職場”だが、一般にも利用してもらおうと鮮魚・活貝の直売所が漁 ・・・
【残り 1325文字、写真 1 枚】