火災発生時の被害軽減目指す 長生合同庁舎で防災訓練

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AEDや人形を使っての救護訓練=長生合同庁舎
AEDや人形を使っての救護訓練=長生合同庁舎

 茂原市にある県の出先機関が集まる長生合同庁舎で27日、同庁舎を管理する県長生地域振興事務所(荒井克政所長)による総合防災訓練が行われた。訓練は「2階湯沸室から火災発生。延焼の恐れがある」との想定で実施した。火災発生の被害の軽減を図るため毎年行われ、今年で5回目。

 この日は自衛消防隊を中心とする職員130人が参加。通報連絡をはじめ消火、緊急避難、応急救護など一連の動作を確認しながら本番さながらに行った。

 通報を受けた長生郡市消防本部中央消防署の高橋利光署長ら19人の署員は、高所救助車(はしご車)で約15メートルの屋上に取り残された職員の救出や自動体外式除細動器(AED)を使った救護訓練を行った。