県の不同意は適法 我孫子市長「極めて遺憾」 農地指定で紛争処理委

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 農用地区域指定の「我孫子市根戸新田地区」(約15ヘクタール)を指定除外する計画に県が不同意としたのを我孫子市が不服とし、総務省の自治紛争処理委員による2回目の審査が行われていた問題で、市は22日、同委員から「不同意は違法であるとも不当であるとも認められない」として、県の不同意決定を適法とする旨の通知書を受け取ったと発表した。

 星野順一郎市長は「極めて遺憾」とコメント。市は「地権者とも相談して今後の対応を検討する。地方自治法に基づき、高等裁判所に提訴する選択肢もある」とした。11月中旬までに方針を決める。