2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

家康ゆかりの「ケンカ相撲」 船橋大神宮で奉納

 船橋市宮本の船橋大神宮境内の土俵で20日、徳川家康公ゆかりの奉納相撲大会が開かれた。市内外から団体戦に11チーム、個人戦に約60人が参加。かつて「ケンカ相撲」とも呼ばれた関東屈指の草相撲として知られ、迫力あるぶつかり合いに、観客から大きな声援が送られた。

 主催の船橋市恒例相撲委員会によると、毎年例大祭日に開かれる同大会。天正18(1590)年、徳川家康がタカ狩りに行く途中に船橋に泊まった際、地元の人々がもてなそうと子どもに相撲を取らせたところ、家康が喜び大神宮に奉納した故事に由来する。

 その後、現在の大人相撲へと発展。故事にちなみ、最初の一番は子どもに取り組ませる。


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