星空の旅楽しんで 9日から人気6作 市川・科学館でプラネタリウム

  • LINEで送る

番組の一つ「星のある風景~旅~」のシーン(大平技研提供)
番組の一つ「星のある風景~旅~」のシーン(大平技研提供)
プラネタリウム・クリエーターの大平さん=市川市の千葉県立現代産業科学館
プラネタリウム・クリエーターの大平さん=市川市の千葉県立現代産業科学館

 市川市鬼高の千葉県立現代産業科学館で9日から、直径23メートルのドーム型のスクリーンを使った恒例のプラネタリウム上映会が始まる。今年は、過去5年間に公開した人気作6作品を上映する。28日まで。

 上映作品は「星のある風景」シリーズの3部作や「Ancient Stars~50万年前の星空」など。県内で実際に撮影した景色と星空のミックスや時空を超えた宇宙旅行などさまざまな視点から星空を堪能できる。

 作品を制作したプラネタリウム・クリエーターの大平貴之さん(49)は「SFの要素もあったり、さまざまな場所の星空と景色を融合したりと臨場感のある体験ができる。星空はロマンチックで探求もできる場所。いろいろな思いで楽しんでほしい」と語った。

 上映に使用しているのは、世界最先端というプラネタリウム投影システム「MEGASTAR-FUSION」。4Kプロジェクター17台を使い、全体で12Kの高解像度で、きめ細かく星々を表現している。

 上映時間は各約30分。午前10時~午後3時20分までの計5回。入場料は大人500円、高校生・大学生250円。中学生と65歳以上は無料。11日と18日には、大平さんの上映解説会も行われる。問い合わせは同館(電話)047(379)2005。