県都に大輪 2万3千発 幕張ビーチ花火

幕張の海辺を約2万3千発の花火が彩った=3日夜、千葉市美浜区
幕張の海辺を約2万3千発の花火が彩った=3日夜、千葉市美浜区

 県都を彩る夏の風物詩「幕張ビーチ花火フェスタ(第41回千葉市民花火大会)」が3日、同市美浜区の幕張海浜公園で開かれた。約30万人が来場し、国内最大級という約2万3千発の大輪に酔いしれた。

 今年は新たに観客参加型の音楽スターマイン1710発を追加。音楽の合間に観客の掛け声と同時に花火を打ち上げ、会場の一体感を演出した。大切な人への思いを込めたメッセージ付き花火や海上花火は今回も好評で、幕張の海が幻想的な世界に一変した。

 同フェスは例年7月下旬から8月上旬の開催で、来年は東京オリンピック(7月24日~8月9日)の期間中。市によると、来年の開催は未定で、県警など関係機関と協議して判断する。熊谷俊人市長は「警察のハードルが高い。五輪の期間中に大きなイベントをやるのは難しくなっている」と説明した。


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