テスラ2台目導入は保留 市川市長「市民の批判多かった」 リース料差額、自腹支払いへ

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市川市が導入したテスラSUVタイプ「モデルX」
市川市が導入したテスラSUVタイプ「モデルX」

 市長らの公用車として米・電気自動車大手テスラを導入した市川市の村越祐民市長は17日、市内で記者会見を開き、2台目のセダンについて8月中旬の導入を保留すると発表した。既に導入したSUV(スポーツ多目的車)については、リース料の値上がり分8万5千円を自分の給与から支払うことも明らかにした。

 村越市長は会見で「市民から批判の声が多かった」「市の説明不足もあった」と2台目保留などの理由を述べた。会見は市長室がある市役所ではなく、市クリーンセンターで開かれ、村越市長はテスラSUVで“会場入り”した。

 同市は市長、副市長の公用車として高級外車テスラの導入を計画。すでに運用を始めたSUV(車両価格1100万円)はリース料が月額13万2千円(税別)と、それまでの国産車に比べて2倍超になり、議会は導入見直しを求める決議を可決していた。