夢フィールドで苗植え 天然芝コート完成向け サッカー日本代表・酒井選手ら

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子どもと苗を植え付ける酒井選手
子どもと苗を植え付ける酒井選手
夢フィールドで苗植え付けをされた高円宮妃久子さま(前列右から2人目)。本県出身の宮間さん(後列左)と酒井選手(同右)も参加した=29日午前、千葉市美浜区の県立幕張海浜公園
夢フィールドで苗植え付けをされた高円宮妃久子さま(前列右から2人目)。本県出身の宮間さん(後列左)と酒井選手(同右)も参加した=29日午前、千葉市美浜区の県立幕張海浜公園

 日本サッカー協会(JFA)が千葉県立幕張海浜公園(千葉市美浜区)に建設している日本代表チームの練習拠点「JFA夢フィールド」で29日、JFA名誉総裁の高円宮妃久子さまや柏市出身で日本代表の酒井宏樹選手らが天然芝コート完成に向けてポット苗の植え付けを行った。酒井選手は「地元にトレーニングや調整用の施設があることはとてもうれしい。ここでプレーできるよう頑張りたい」と愛着をみせ、今後の活躍を誓った。

 大網白里市出身の宮間あやさん、沢穂希さんの元なでしこジャパンコンビと吉田麻也選手、森田健作知事、熊谷俊人千葉市長も参加。徐々に雨脚が強まる中、公募した親子連れ約230人と1万1200平方メートルの敷地に約5万株を植えた。

 選手らは試合中の真剣な表情とは打って変わり、穏やかな笑顔で子どもたちと交流。宮間さんは「一緒に植えよう」などと子どもたちに声を掛けて回った。同市美浜区の小学1年、毛利健君(6)は「選手たちはとても優しくて楽しかった」と喜んでいた。

 夢フィールドの天然芝コートは来年3月の使用開始予定。JFAは地元向けの練習見学や施設開放も検討している。