「まずい棒」今夏新商品 限定でぬれ煎餅味 制作映画に合わせたパッケージ 銚子電鉄

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まずい棒ぬれ煎餅味のパッケージ(銚子電鉄提供)
まずい棒ぬれ煎餅味のパッケージ(銚子電鉄提供)

 銚子電鉄(銚子市、竹本勝紀社長)は、厳しい経営状況を逆手に取って名付けたユニークなスナック菓子「まずい棒」の新商品として、経営危機を救ったことで知られる「ぬれ煎餅」の味を限定発売する。

 経営を支えるぬれ煎餅をイメージした商品で同電鉄に関心を持ってもらうと同時に、制作に取り組む映画「電車を止めるな!」に合わせて商品を展開し、パッケージには同映画関係のキャラクターも登場させる。8月3日から7万5千本を限定販売する予定。無くなり次第終了となるが、人気次第では今後の展開も検討するという。

 まずい棒は昨年8月、コーンポタージュ味として販売を開始。当初は品切れ状態が続くほどのヒット商品となり、半年間で約60万本、約2500万円を売り上げ経営改善に貢献した。今年3月にはチーズ味の販売を開始した。竹本社長は「パッケージが面白いので楽しんでほしい。新商品で『ぬれ煎餅』への関心を高め、銚子電鉄のことを思い起こしてもらう契機となれば」などと語った。