村の魅力物語風に 長生村がプロモ短編映画

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プロモ短編映画「長生ノスタルジア」の完成披露上映会で舞台あいさつする安田監督(左)、主演の谷口さん(左から2人目)ら=長生村文化会館
プロモ短編映画「長生ノスタルジア」の完成披露上映会で舞台あいさつする安田監督(左)、主演の谷口さん(左から2人目)ら=長生村文化会館

 長生村のプロモーション短編映画「長生ノスタルジア」が完成。同村文化会館で披露上映会が行われ、監督、出演俳優が舞台あいさつした。

 村の魅力を広く発信し、移住、観光客、企業誘致を図るとともに、村で暮らす人たちに良さを再認識してもらおうと製作。四季折々の村の情景などを物語に仕立てた約30分の作品で、昨年の春から1年かけて撮影した。

 ストーリーは高校を卒業して上京した女性が、夢破れて、夫とともに実家に帰ってくる設定。高校時代の親友との思い出と、現在が交錯する中で、村の良さを実感していく。撮影は四季それぞれに行われ、祭りやアイガモ農法の水田、青のりの収穫作業など、長生村ならではの情景を盛り込んでいる。

 安田瑛己監督は「物語にすることで、村の良さを引き出せるよう撮影した」と話す。主演の谷口蘭さんら出演者は「優しい人ばかりで、苦労はなく、楽しかった」と口をそろえた。

 会場には多くの村民が訪れ観賞。身近にある風景が、美しく描写されているのを見て、「感動した」「いい映画ができた」などと感想を話し合っていた。