自然や生命観、多様な作品 126人出品「平和を願う美術展」

多様で自由な作品が並ぶ「平和を願う美術展」=千葉市中央区の千葉県立美術館
多様で自由な作品が並ぶ「平和を願う美術展」=千葉市中央区の千葉県立美術館

 第23回平和を願う美術展が27日、千葉市中央区の千葉県立美術館で始まった。反核・平和をはじめ、自然・環境などへの思いを託した無審査公募展で、プロ、アマを問わず、多様で自由な作品群が目を引き付ける。10月2日まで。

 平和を願う千葉県美術家の会(成川雄一代表)が主催。126人が、絵画、立体、工芸など幅広いジャンルの258点を披露した。身近な風景、静物、裸婦など、さまざまなテーマを通し、自然環境や生命の営み、社会状況などへと目を向けさせる展示だ。

 出品者有志によるチャリティー小品展のコーナーも設置。期間中、「自作を語る・成川雄一」(10月1日午後1時半)や、作品を見ながら自由に語り合う「勝手にしゃべれ場」(2日午後1時半)などのイベントがある。


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