セシウム焼却灰 保管処理で手当 流山市、日額5千円支給

焼却灰の保管作業で重機を操作する職員=流山市クリーンセンター
焼却灰の保管作業で重機を操作する職員=流山市クリーンセンター

 流山市クリーンセンター(同市下花輪)の焼却灰から国の基準値を超える放射性セシウムが検出され続け、同センター敷地内で一時保管している問題で、市は26日、焼却灰の積み込みや運搬など保管処理の現場作業に従事している職員20人に対して、日額5千円の特殊勤務手当を支給すると発表した。

 対象は市クリーン推進課職員28人のうち、現場作業を行う機械管理員。職員の被爆の危険性や精神的労苦を考慮した措置。支給期限は、福島第1原発事故以降に問題が発生したと捉え、今年4月からの1年間とした。

 市は関連予算960万円を30日、開会中の定例市議会に提案する予定。


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