新商業施設、4月13日開業 スーパーなど9店舗先行で 松戸の旧伊勢丹

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松戸市パスポートセンターの開所式でテープカットする本郷谷市長(中央)ら=松戸市
松戸市パスポートセンターの開所式でテープカットする本郷谷市長(中央)ら=松戸市
新商業施設「KITE MITE MATSUDO(キテミテマツド)」入り口付近イメージ図
新商業施設「KITE MITE MATSUDO(キテミテマツド)」入り口付近イメージ図

 旧伊勢丹松戸店が入っていた松戸駅近くのビルに新商業施設「KITE MITE MATSUDO(キテミテマツド)」が13日、一部開業する。計画した約50店舗のうち今回開店するのは地下1階と1階の計9店舗のみで、2階以上は今後順次開店する予定。

 ビルは地上11階、地下2階。延べ床面積約6万2千平方メートル。入り口に雨天時もイベントを開催できる広場を設けるほか、地下1階にスーパー「ロピア」、1階にドラッグストアや台湾ティーカフェ、化粧品店などが入る。計画されたフードコートやレストランなどは今回含まれていない。

 松戸市は3月中旬、9階に市パスポートセンターを開設した。開所式で本郷谷健次市長は「施設に市の関係窓口が入ることで民間と一緒に市を盛り上げたい」。施設のオーナーである外資系投資ファンドの担当者も「市の窓口が施設に入る意義は大きい。市民に貢献できるよう努めたい」と意欲を示した。

 昨年3月の伊勢丹松戸店閉店を踏まえ、市は松戸駅周辺の活性化にこの1年間取り組んできた。今年3月21日開催のイベント「マツド駅前ホコテンプロジェクト」会場でも新商業施設のPRブースが設けられた。