チーバくんでにぎわいを 志津駅前にオブジェ設置 佐倉の商店街

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志津駅南口に設置されたチーバくんのオブジェと三代さん=26日、佐倉市
志津駅南口に設置されたチーバくんのオブジェと三代さん=26日、佐倉市

 佐倉市の京成線志津駅周辺の活性化を図ろうと、地元商店街が駅南口に県マスコット「チーバくん」のオブジェを設置した。26日に除幕式が行われ、地元関係者が集い、完成を祝った。

 設置したのは、約30店の商店でつくる志津駅南口商店会。オブジェは高さ約1・5メートル、幅約1メートルで、事業費は約80万円。市の「街中にぎわい事業」の助成金を活用したほか、駅前のパチンコ店からも支援を受けた。

 発案したのは、地元で不動産業を営む同商店会顧問の三代健一さん(79)。近隣に進出した大型ショッピングモールに客を奪われ、にぎわいが薄れつつある商店街を何とかしたいとの思いで企画したという。

 「毎年12月に駅前で開催しているもちつき大会にチーバくんを迎えているが、子どもたちがくっついて回るなど大人気。チーバくんのオブジェがあれば、町の内外から人を呼べるのではないか」と三代さんは期待する。

 オブジェは記念写真の撮影スポットなどとして市民らに活用してほしい考えだ。今後、駅前にあと2体のオブジェを設置したい考えという。