寄り添い“人生”守る 苦労連続も「感謝」に喜び 特別養護老人ホーム「晴山苑」【今日も明日も ちば認知症介護の現場から】 第2部(上)

 人は老いる。支え、支えられる“刻”が来る。今日も、明日も、あなたと私たちらしく生きたい、暮らし続けたい-。切なる願いをかなえようと、スペシャリストたちが今立ち上がる。

 「仕事中に入居者にかまれた痕です」。特別養護老人ホーム「晴山苑」(千葉市花見川区)の介護福祉士、三山武史さん(38)は笑う。小さいがくっきり残る胸元のあざ。移動させるために体を抱えていた認知症の ・・・

【残り 1629文字、写真 1 枚】



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