緑あふれる“新玄関” カフェ、土産店オープン 野田・清水公園

  • LINEで送る

新たに開業した「CAFE アゼリア」。テラス席も用意され、四季折々の草花を眺めることができる=野田市の清水公園
新たに開業した「CAFE アゼリア」。テラス席も用意され、四季折々の草花を眺めることができる=野田市の清水公園
お土産店には、野田の特産品や、ゆかりの企業のレア商品などがずらりと並ぶ
お土産店には、野田の特産品や、ゆかりの企業のレア商品などがずらりと並ぶ

 野田市の人気レジャースポット「清水公園」で16日、約10カ月間にわたる改装工事を終えたエントランスゾーンがお目見えした。話題のスイーツが堪能できるカフェと、ご当地品を豊富に取りそろえるお土産店が新たに開業。初日から家族連れやカップルなど大勢の来園客が詰め掛け、園内の豊かな自然を眺めながら食事や買い物を楽しんだ。

 エントランスゾーンは、最寄りの東武野田線清水公園駅から最も近い位置に整備。以前は園芸品売り場や子ども用の広場があった場所で、昨年5月から大規模な改装工事に入った。カフェとお土産店のほか、案内所を兼ねた管理事務所も新たに整備された。

 ゾーン全体のコンセプトは「杜の中」。河津桜、ヤマボウシ、ハナミズキなど、高木を中心に30種近い植物が植えられており、季節ごとに異なる樹木や花を観賞できるのが特徴だ。

 カフェは約60席。女性から人気が高いタピオカミルクやパンケーキなどのスイーツを充実させたが、ローストビーフ丼や季節野菜のカレーなどボリューム満点のメニューや、ビール、ワインも用意している。

 ガラス張りの店内には自然光がたっぷり差し込み、テラス席ではペットの同伴も可能。つつじを意味する店名「アゼリア」にちなみ、4月中旬には咲き誇るつつじをめでながら、くつろぎのひとときを過ごすことができる。

 特産品がめじろ押しのお土産店も同公園の一押し。野田ゆかりの企業によるレア商品が豊富で、宮内庁御用達として知られるキッコーマンの「御用蔵醤油」をはじめ、「えんどうまめしょうゆ」、利根コカ・コーラボトリングに由来する瓶入りコーラなどが並ぶ。そのほか、ご当地ジェラートや野田特産の黒酢米、青果もずらり。同公園限定の文房具やぬいぐるみも販売している。

 同公園の担当者は「開園以来、『地域の憩いの場』であることを大切にしてきた。緑を大切にしながら、市民に愛される公園にしていきたい」と話した。

 エントランスゾーンの開園時間は午前9時~午後5時。カフェ、お土産店は午前10時~午後5時。問い合わせは同公園(電話)04(7125)3030。