早春の南房総を快走 里山・里海サイクリング初開催 海外の元プロらも満喫

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早春の南房総地域を駆け抜ける初の「里山・里海サイクリング」が、海外からの招待を含む約230人が参加して開かれた。
早春の南房総地域を駆け抜ける初の「里山・里海サイクリング」が、海外からの招待を含む約230人が参加して開かれた。
菜の花が咲き誇るコースを走り抜ける参加者=17日、館山市
菜の花が咲き誇るコースを走り抜ける参加者=17日、館山市

 早春の南房総地域を自転車で駆け抜ける「春いちばん!南房総里山・里海サイクリング」(千葉県サイクリング協会主催)が17日、南房総市の平群クラブハウスを発着点に初めて開かれた。千葉県内外から約230人が出場。大会には日本貿易振興機構(ジェトロ)千葉がオランダやドイツから招待したサイクリング関係者4人も参加し、房総の豊かな自然や文化を満喫した。

 同大会は、海辺の房総フラワーラインから伊予ケ岳周辺を走る総走行距離108キロのコース。今回、県内の観光地やスポーツ文化のPRを目的にジェトロ千葉が行う交流事業の一環で、海外からのサイクリング関係者を招いた。

 冬空の下、参加者は自然豊かな起伏あるコースを疾走。途中、地元のレストランや公共施設で休憩を挟みながら100キロ以上先のゴールを目指した。

 オランダから参加した元プロサイクリストのイリス・スラッペンデルさん(34)は「起伏がある道と平たんな道が混在しているいいコース。森や海もきれいだった」と満足そうに話した。