冬の味覚ひっぱりダコ 13日から朝市でグルメ企画 いすみ・大原漁港

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いすみ特産のマダコの水揚げが大原漁港で本格シーズンを迎えた。正月休み明けから豊漁が続き、13日からは冬の味覚を堪能できるグルメイベントが同漁港で開幕する
いすみ特産のマダコの水揚げが大原漁港で本格シーズンを迎えた。正月休み明けから豊漁が続き、13日からは冬の味覚を堪能できるグルメイベントが同漁港で開幕する
水揚げ後、大型水槽に入れられたマダコ=7日、いすみ市
水揚げ後、大型水槽に入れられたマダコ=7日、いすみ市

 いすみ市の大原漁港で、特産のマダコの水揚げが本格シーズンを迎えた。正月休み明けの5日は約930キロ、7日は約2100キロと大漁続き。冬の味覚を堪能してもらおうと13日から同港が会場の「港の朝市」でグルメイベントが開かれる。

 マダコの漁期は12月~翌年3月まで。海水温の低下とともに三陸沖から南下してくる渡りダコを狙い、旭市-いすみ市沖にたこつぼを仕掛ける。産卵前で栄養を蓄えており、濃い味とほどよい歯応えが特長。1~2月が水揚げのピークで、昨シーズンは約164トンの水揚げがあった。

 朝に出漁した船は午後になると続々と帰港。漁協の職員が選別して大型水槽に入れ、水産加工業者が下処理に汗を流していた。

 イベント「たこしゃぶ祭り」は13日~3月17日の毎週日曜日に開かれる「港の朝市」が会場で、マダコの販売はもちろんしゃぶしゃぶ料理やたこ飯、唐揚げなどが用意される。マダコが当たるガチャガチャやスタンプラリーもある。問い合わせは朝市運営委(電話)0470(62)1191。