「長生味噌」初売り人気 一松工房でイベント活況

人気を集めた初売りみその販売=長生村の一松工房
人気を集めた初売りみその販売=長生村の一松工房

 長生村一松丙の一松工房で「味噌祭り」が行われた。同工房の新みその初売りをメインに、さまざまな食べ物を配布、販売。近隣住民を中心に、多くの人が訪れにぎわった。

 同工房は障害がある人を支援する福祉サービス事業所。地元の農産物を使い、みそや梅干しなどを生産し、直売所などで販売しているほか、生ごみを堆肥化する発酵促進剤「EMぼかし」の生産などに取り組んでいる。

 人気を集めたのは、初めて小糸在来の大豆を使用して作った「上総国長生味噌」(800グラム・700円)の初売り。小糸在来は甘みの強い上品な風味が特徴で、施設長の西希仁さんは「ここ数年では、一番いい出来」と自信を見せる。スタートと同時に、客が殺到。「毎年楽しみにしてる」と笑顔でまとめ買いする来場者もいた。

 この日は地元の商店や、近くの福祉作業所なども多数参加し、限定みそラーメンや花、工芸品などの販売も行われ、好評だった。


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