秋の“産物”に大喜び キノコや落ち葉も 市原の児童

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森の中を歩き、季節の産物を探す児童=17日、市原市
森の中を歩き、季節の産物を探す児童=17日、市原市

 ドングリや落ち葉、見つけたよ-。市原市立湿津小学校(金本啓二校長)の1年生97人が17日、同校近くの森で、季節の産物を拾い集める“秋探し”を楽しんだ。

 市内に事業所を置き、管工機材の受託製造を手掛ける傍ら、自然保護に力を入れる千葉積水工業(石平貴裕社長)が活動に協力。同社が管理する「潤いの森」に初めて児童を招き、身近な環境について理解を深めてもらうことにした。

 児童は豊かな自然の中を思い思いに探検し、季節の産物を目にすると「大きなドングリだ」「キノコがあった」と大喜び。ほかにもセミの抜け殻や花などを見つけ、それぞれの色や形、手触り、大きさなどを熱心に観察した。

 貴重な体験を終え、高橋美晴さん(7)は「緑色のドングリなどを見つけてうれしかった」と振り返り、葉上恒太郎君(6)は「知らない葉っぱがたくさんあった。いろいろな物を探すのが楽しかった」と声を弾ませた。