和洋女子大生、SNSで成田空港の魅力発信 買い物や食事、10月9日スタート

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プレゼンを行った和洋女子大生
プレゼンを行った和洋女子大生

 和洋女子大学(市川市、岸田宏司学長)は19日、成田国際空港会社(NAA、夏目誠社長)と協同し、国際学科の学生がSNS(会員制交流サイト)を使い、空港での買い物や食事など新たな魅力を発信するプロジェクトを行うと発表した。NAA公式SNSアカウントで10月9日にスタートする。

 同大によると、このプロジェクトは、NAAから課題を与えられた同大国際学科の学生たちが現地調査を行い、女子大生の視点から空港の魅力を発信して、空港内ショッピングエリアの集客につなげるといったPBL(問題解決型学習)の取り組み。

 今回の課題に取り組む学生たちは8グループ(21人)に分かれ、空港を現地調査後、教員の指導やNAAのアドバイスを受けながら、3カ月かけ、それぞれの視点で課題解決に沿った情報発信内容を考えたという。

 6月26日に、最終プレゼンテーションを実施し、審査の結果、上位3グループの提案が採用。来月からNAA公式SNSアカウントで情報発信を行う。

 同大では「学生たちでこそ気付くことのできた、空港での新たな魅力を発信していく。学生たちによる情報発信に期待してほしい」。NAAでは「和洋女子大学との協同マーケティングにより、女子学生の視点に基づくSNS発信を通じた成田空港内店舗の具体的な商品の紹介を行い、特に日本人の若年層や女性層の来店促進につながることに期待している」とコメントしている。