「レオ」と謎解きに挑戦 ジャングル大帝とコラボ 11月まで 千葉市動物公園

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レオが描かれた謎解きキットを片手に園内を巡る来園者=1日、若葉区の市動物公園
レオが描かれた謎解きキットを片手に園内を巡る来園者=1日、若葉区の市動物公園

 漫画家、手塚治虫さんの作品「ジャングル大帝」とコラボレーションした企画「リアル謎解きゲーム」が1日、千葉市動物公園(千葉市若葉区)で始まった。来園者が物語の登場人物となり、同作品の主役の白ライオン「レオ」とともに謎を解きながら園内を探索する体験型イベント。家族連れや手塚作品のファンが大勢訪れ、数々の難問に挑んだ。11月30日まで。

 リアル謎解きゲームは参加者が物語の登場人物となり、謎や暗号を解いて事件の解決を目指す体験型イベント。会場を歩き回ってヒントを追うなど、体を使った“リアル”な楽しみ方が人気を呼び、全国で相次ぎ開催されている。

 同企画の名称は「ジャングル大帝レオ・動物たちのヒミツを探せ!」。同園に遊びにやって来たアフリカ生まれのレオが初めて会う動物たちを知り、仲良くなろうと奮闘するストーリー。来園者は売店で「謎解きキット」(800円)を購入し、謎を解くためのヒントが設置された園内を巡ってレオを手助けする。
 謎解きゲームのファンで、初めて来園したという江東区の会社員、手沢淳さん(44)は「『おおっ』と感心するような工夫が凝らされ、子どもから大人まで楽しめる。動物を眺めながら参加できる面白さもある」と熱中していた。

 参加に年齢制限はないが、小学5年生以上が楽しむことを想定。3時間以内にクリアした来園者には缶バッジ2種か、タオルハンカチのいずれかをプレゼントする。

 謎解きゲームの企画団体「NAZO×NAZO劇団」が協力。同作品とのコラボグッズも園内で販売している。同園の担当者は「普段とは違った遊び方を楽しんでほしい」と期待する。参加には別途入園料が必要。問い合わせは同園(電話)043(252)1111。