いすみ準V、勝浦3位 「来年こそ優勝」 全国ふるさと甲子園

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準グランプリに輝いた「チームいすみ」のメンバー(前列右端)と3位の「勝浦ロケーションサービス」のメンバー(右から4人目)=都内(提供写真)
準グランプリに輝いた「チームいすみ」のメンバー(前列右端)と3位の「勝浦ロケーションサービス」のメンバー(右から4人目)=都内(提供写真)

 映画やドラマの舞台やロケ地となった全国各地の55団体がご当地グルメなどの魅力を競い合う「全国ふるさと甲子園」で、いすみ市の団体が準グランプリ、勝浦市の団体が3位に輝いた。頂点こそ逃したものの、両団体とも3大会連続の入賞。それぞれの担当者は「高く評価された」「来年こそ優勝を」と初のグランプリ獲得へ決意を新たにした。

 イベントは25日に都内で開催。参加団体はご当地グルメや特産品、景勝地などをPRし、入場者の投票などにより順位を争った。

 いすみ市は商工会や市役所若手有志による「チームいすみ」で出場した。カンヌで最高賞に輝いた映画「万引き家族」のロケ地で、漁師家庭で作られるサメ肉のさつま揚げを盛り付けた「じあとん丼」と市内産のフローズンブルーベリーを用意。市大使のタレント、ドロンズ石本さんも駆け付け市の魅力を発信した。

 勝浦市はロケ誘致団体「勝浦ロケーションサービス」が出展。ブースに鳥居を設置して縁起の良さを全面に出し、カツオの揚げ物「勝運カツ」をトッピングした冷製茶漬けを振る舞った。市内では、船橋市が舞台の映画「きらきら眼鏡」が撮影されており、船橋市民や犬童一利監督らも加わって会場を盛り上げた。

 初出場の茂原市は、市内の農業団体や茂原商工会議所青年部などと連携して「外房の中心都市・茂原」をアピール。特産品の本納ネギを使った「葱(ネギ)ッペ餃子(ギョーザ)」を出品し、グルメの「惣菜(そうざい)・おつまみ部門」で2位に選ばれた。

 グランプリには「YouTubeチャンネル東海オンエア」の愛知県岡崎市の団体が輝いた。