白土莉紅さん全中V 陸上走り幅跳び、姉に続く快挙 匝瑳市長に報告

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太田安規市長(右)から花束を受け取った白土莉紅さん=23日、匝瑳市役所
太田安規市長(右)から花束を受け取った白土莉紅さん=23日、匝瑳市役所

 匝瑳市立八日市場第二中学校2年の白土莉紅(りこ)さん(14)が、岡山県で8月に開かれた全日本中学校陸上競技選手権大会の女子走り幅跳びで優勝した。同競技での全中制覇は姉の成田高校1年、茶実(ちゃみ)さん(15)に続く快挙。23日に匝瑳市役所を訪れ、太田安規市長に成果を報告した莉紅さんは「次は、10月に開かれるジュニアオリンピックでの優勝を目指したい」と意気込んだ。

 莉紅さんは7月に行われた県中学校総合体育大会で参加標準記録の5メートル45センチを突破。岡山県で8月18~21日に開催された全国大会に進出した。

 予選を勝ち上がり、上位12人による決勝戦に進出。「いつもより体が浮いた感覚だった」という4回目の跳躍で自己新記録の5メートル72センチをたたきだし、女王の座をつかんだ。

 市役所では太田市長らに輝かしい成績を報告。太田市長は花束を手渡し「素晴らしい。匝瑳市と学校の名前を全国に知らしめてくれて、うれしく思う」とたたえた。

 姉の茶実さんも同中学校に所属していた昨年度、熊本県で開かれた同大会で優勝した。莉紅さんは姉の活躍を会場で見守り、刺激を受けた。

 莉紅さんは同校陸上部のほか、旭市のクラブチーム「imakids(アイマキッズ)」に参加し練習を重ねている。