和風給食で笑顔交流 米体操選手と児童 船橋

  • LINEで送る

児童と一緒に給食を食べるベイリー選手=船橋市立宮本小学校

 2020年東京五輪に向け、船橋市内で事前合宿中の米男子体操チームの選手らが21日、同市立宮本小学校(松本正司校長)を訪れ、6年生の児童と一緒に給食を食べるなどして交流を深めた。

 体操チームは20年の大会本番までに、同市で3回の事前合宿を行う。1回目は18日から23日までの6日間で、国際基準を満たす最新の体操器具を備えている市立船橋高校体育館で9人の選手が練習をしている。

 宮本小にはドナサン・ベイリー、ユル・モルダウアー、アラン・バウアー、サム・ミクラックの4選手が訪問。4クラスに分かれ児童と一緒に給食を食べた。

 この日の給食は、サバのみそ煮、同市産の小松菜、ニンジン、ミツバなどをたっぷりと使った磯香あえと沢煮わんという純和風メニュー。4選手とも箸を上手に使い、おいしそうに完食した。

 日本は4度目というミクラック選手は「すごくおいしい」と話し、他の選手たちも満足げな様子。

 食事中は選手らが「回転ずし、ラーメンは食べたけれど、船橋でほかにお薦めの食べ物は」と児童に質問。児童も「どうしたら大会で優勝できるの」と話し掛けるなど、会話を弾ませたひとときだった。