神輿行列に大量の水 酒々井で「順大裸まつり」

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水をかけられながら、神輿を担いで威勢良く練り歩く学生ら=3日、酒々井町
水をかけられながら、神輿を担いで威勢良く練り歩く学生ら=3日、酒々井町

 裸になった学生たちが樽神輿(たるみこし)を担いで威勢良く町を練り歩く酒々井町の初夏の風物詩「順天堂大学裸まつり」が3日、同町で開かれた。

 順大さくらキャンパス「啓心寮」の寮祭の一環で毎年行われ、今年で31回目となる。

 神輿行列に参加したのは寮生の1年生約450人。町民らによるロックソーランや和太鼓演奏で歓迎を受けた後、神輿3基を担いで中央台公園やJR酒々井駅周辺など約3キロを練り歩いた。沿道の町民がホースやバケツ、水鉄砲などで水をかけて応援するのが恒例となっていて、肌を刺すような日差しの中で大量に水を浴びせられた学生らは「もっと水を」「まだ足りない」などと催促していた。

 寮祭の地域交流委員長を務める同大2年、森山達矢さん(19)は「祭りが酒々井を盛り上げる一助となれば」と話していた。