脱税容疑で社長逮捕 芝山の乗馬クラブ 地検特刑部

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 2年間にわたり消費税と地方消費税を申告せず約2600万円を脱税したとして、千葉地検特別刑事部は22日、消費税法違反などの疑いで芝山町の乗馬クラブ運営会社「ニューオリンピック」の代表取締役社長、渡辺義男容疑者(75)=同町=を逮捕した。認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は2014年12月~16年11月までの確定申告書を提出せず、消費税と地方消費税計2673万1400円を脱税した疑い。

 会社の運営資金に充てていたとみられる。東京国税局が1月、渡辺容疑者と運営会社を地検に告発していた。

 関係者や同社ホームページによると、「オリンピッククラブ」は関連施設も含めて300頭を超える馬を保有し、15面の馬場を持つ。乗馬学校の卒業生には、日本中央競馬会(JRA)所属の三浦皇成騎手らがいる。