「海の駅」設置して! 銚子の高校生、市長に提言

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越川市長(左端)に政策を提言する高校生=銚子市役所

 銚子市内にある千葉県立銚子高校と市立銚子高校の生徒が市役所を訪れ、越川信一市長に政策を提案した。地産地消の推進や銚子電鉄の改革などさまざまなテーマを掲げ、自分たちのアイデアを直接ぶつけた。

 若者の声を届けて市政への関心を高めようと、銚子青年会議所(銚子JC、佐野哲之理事長)が主催。同JCが両校で行った主権者教育事業で、政策討論を体験した生徒が参加した。

 生徒は、観光客が楽しめる「海の駅」の設置や、若者を呼び込むアリーナの建設など、さまざまな活性化策を披露した。一方、越川市長は生徒たちにマニフェストの進ちょく状況などを説明。「素晴らしい提案をしていただいた。市の総合計画にも、さまざまな意見を取り混ぜていきたい」と感心していた。

 参加した県立銚子高校3年の四郎丸光希さん(17)=茨城県神栖市=は「緊張したけれど、自分の意見を市長に伝えることができて良かった」と話していた。