北総鉄道が増収減益 年間乗客数0・6%増 10年3月期

 北総鉄道(鎌ケ谷市)が6日発表した2010年3月期決算は、売上高にあたる営業収益が前期比0・1%増の148億3300万円、経常利益が3・7%増の34億2300万円、最終利益が9・0%減の16億6900万円だった。

 年間乗降客数が0・6%増の3713万人となり、増収を確保。不況による出控えなどで定期外が減った一方、千葉ニュータウンの新規入居が3期連続で千戸を超え、定期が堅調だったことが寄与した。

 成田新高速鉄道開業に向けた北総線内改良工事に伴う費用4億6600万円を特別損失として計上し、最終減益となった。


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