下総高3連覇 省エネカー全国大会 2年連続1、2位独占

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省エネカー全国大会で3連覇を達成した千葉県立下総高校自動車部のメンバーが成田市役所を訪れ、優勝報告会を行った

 1リットルのガソリンで何キロ走れるかを競う「省エネカー」の全国大会で、成田市名古屋の千葉県立下総高校自動車部が3連覇を達成した。エントリーした2台が優勝・準優勝を独占するワンツーフィニッシュを果たし、参加138チームの頂点に立った。

 大会は、栃木県茂木町のツインリンクもてぎサーキットで10月1日に開催された「本田宗一郎杯Hondaエコマイレッジチャレンジ2017」の高校生クラス。ドライバー1人が乗った手作りの車両で1周約2・4キロのコースを規定時間内に7周し、ガソリン消費量の少なさで1リットル当たりの走行距離を競う。

 37回目を迎えた歴史ある省エネカーの全国大会で、下総高自動車部はこれまで6度の優勝を誇る強豪校。今年は走行距離2500キロの目標を立て2チームが出場した。

 今回の走行距離は優勝チームが2097キロ、準優勝チームが1815キロと目標には届かなかったが、優勝は3年連続7回目、ワンツーフィニッシュは2年連続となる。

 11月6日には地元の成田市役所で大会報告を行い、14人の部員をまとめる3年、厚海翔一部長は「チームがまとまって頑張ってきた成果。後輩が来年も優勝できるよう貢献したい」と意気込んだ。出迎えた小泉一成市長は「みなさんの努力と情熱のたまもの。世界に羽ばたく第一歩にして、新たな目標に挑戦してほしい」と激励した。