神宮も「一戦必勝」 我孫子市長に活躍誓う 野球関東大会・秋季初Vの中央学院高が快挙報告

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星野市長(中央)を囲み、明治神宮大会での活躍を誓う中央学院高校野球部のメンバー=6日、我孫子市役所

 秋季関東地区高校野球大会で初優勝を飾った中央学院高校(我孫子市)野球部のメンバーらが6日、我孫子市役所を訪れ、星野順一郎市長に快挙を報告した。選手たちは出場を決めた10日開幕の明治神宮大会への意気込みを語り、「応援してくださる方々への感謝の気持ちを力に変えて、一戦必勝で優勝を目指す」と活躍を誓った。

 同校は先月の千葉県大会で準優勝。2年連続で駒を進めた関東大会でも勝利を重ね、同28日の決勝では接戦の末に明秀学園日立(茨城1位)を6-5で下し、初の頂点に立った。

 市役所には相馬幸樹野球部監督らをはじめ、大会を戦った選手と記録員19人が顔をそろえ、出迎えた市職員が盛大な拍手で祝福。星野市長は「(大会中は)試合経過をハラハラドキドキしながらチェックしていた。神宮でも晴れ姿を見せてもらいたい」と激励し、出場がほぼ確実となった来春の選抜高校野球大会については「我孫子勢としては27年ぶりの出場。我孫子代表が甲子園で暴れる姿を見たい」と期待を込めた。

 2年の池田翔主将(17)は「声援に支えられ、みんなで勝ち取った勝利。神宮で自分たちのレベルがどこまで通用するか分からないが、一戦一戦をしっかり戦う」と表情を引き締めた。地元・我孫子中学校出身の2年、宇田周平選手(17)は「『我孫子の高校から甲子園に出たい』とずっと思っていた。地元からの応援がとてもうれしい」と顔をほころばせた。

 同部は夏休みの大半を練習試合に充てるなど、実戦重視の練習を展開。相馬監督は「緊張感の中でも普段通りのプレーができるようになってきた。神宮は全国の頂点を見据える上で勉強になる大会。全国のにおいを感じながらやっていく」と意気込んだ。

 明治神宮大会では、11日の初戦で四国大会優勝の明徳義塾(高知)と対戦する。