ブルーリボン賞受賞 「高品質で快適」と高評価 新型スカイライナー

 京成電鉄は24日、昨年7月に開通した東京都心と成田空港を最速36分で結ぶ鉄道路線、成田スカイアクセスを走る新型スカイライナー(AE形)が鉄道友の会(会員約3300人)が選定する第54回「ブルーリボン賞」の受賞車両に内定したと発表した。「スピード感のあるシャープな外観と高品質で快適な車内空間」が高く評価された。授賞式は11月ごろの予定。

 著名デザイナー山本寛斎氏がデザインを手掛けた初めての電車。車体先端から肩部に連なるエッジや窓下のブルーのライン2本などで「風」を表現したほか、車内は「凛」をテーマとし、開放的なドーム型天井、ガラス素材を活用した壁などで透明感のある客室空間を実現した。在来線では国内最速の最高時速160キロで走行する。

 ブルーリボン賞は毎年、新型車両の中から優秀と認められる車両を鉄道友の会会員の投票により選出するもの。京成電鉄の車両では第17回(1974年)の初代スカイライナー以来で2度目の受賞になる。


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